(株)冨田商店と(有)ケイサポートが共同でアールイー東海(株)を設立。
愛知県弥富町地内において産業廃棄物中間処理業の許可を取得し、RPF化等サーマル・マテリアル・ケミカル　リサイクル を中心に活動している。

産業廃棄物の適正処理の徹底、並びに再生利用の推進に取り組む愛知県下の産業廃棄物処理業者を核に公益法人として発足。資源のリユース（再利用）、リデュース（廃棄物の発生抑制）、リサイクル（再生利用）、そして適正処理の推進を図るなど、さまざまな活動を展開している。

愛知県産業廃棄物協同組合（当時）の青年部として設立。全会員が運営委員会、経営開発委員会、交流委員会、総務委員会の4つの委員会のいずれかに所属してそれぞれの事業を運営している。

産業廃棄物の適正な処理体制の確立のために全国の処理業者の組織化、経営基盤の整備、研修会の開催、処理技術の研究、福利厚生制度や保険制度の充実、専門誌の発行など事業を展開している。

持続可能な社会を構築するため、事業者が主体となって環境への取り組みを行うことが必要となっている。そこで、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的・効率的に行うことを目的とし、仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、社会に公表するための方法について環境省が策定したガイドラインが「エコアクション21」である。

平成4年、環境省（当時厚生省）、全国知事会、日本経団連などにより設立。
処理業者の育成や、排出事業者への支援および産業廃棄物の適正処理の確保を図ることにより、生活環境の保全と経済の健全な発展に寄与するための様々な事業を展開している。